夜明け前

Twitter:arukuasa

HPのお知らせ

写真と文章を作品として共有するHPを作成致しました。
以下リンクより
http://arukuasa.tumblr.com

随時更新
期間限定のweb展示のようなこともやっていきたいと思っています。
興味を持ってくださった方は遊びにきていただけると嬉しいです。


20180305 現在の展示

・20180303〜20180428
「わたしの203号」
先日終わりを迎えた「203号室」で起きたことだけを集めました。私は一生、これをみると泣くと思う。
一人の死生について、誰も興味が無いのがいい
わたしの203号 - satomi.K

web展示作品のお知らせ






先日終わりを迎えた「203号室」で起きたことだけを集めました。私は一生、これをみると泣くと思う。


一人の死生について、誰も興味が無いのがいい

わたしの203号 - satomi.K
展示期間 20180303〜20180428





HP : http://arukuasa.tumblr.com

03/22

昔から何かをやりたいとか、こうしたい、ああしたい、ということは頭に浮かぶんだけど、最後までやり遂げたことがあまりない。割合、写真は続いているほう。でもこの先どうなりたいんだろう?というのをちょっと考えたりしています。それで食っていきたいわけじゃなくて、だから別のことをしてお賃金をもらっているわけで、私は、自分が感動したいだけなのかもしれない。あわよくば、動かせない自分と誰かの"こころ"をちょっとだけ揺らめかせることに人生を使いたい。あの、ミルクティに砂糖をいれたり、するときの、少しの波紋くらいでいい。すぐ元どおりになってしまうやつ。それくらいのでいい。音楽はやっぱり、フロントで人前に立つのがちょっとはストレスだったのかもしれない。環境が無くなったらぱったりやらなくなってしまった(賃貸でギターを弾けなくてもどかしいときはある)。人との関係もまたしかりで、間にある隙間がどんどん広がって遠く海の果てまでいっちゃった人たちはどれだけいるだろう。そういう人たちには、おーいって手を振ることはもうないんだけど、海の向こうの街で、やさしく、滑らかな速度で生きていてほしい。

3/18

久しぶりに大学に行き、当時の友人だったり、違う"学年"の人たちと会った。(思えば社会人になって"学年"という概念から解放された世界で生きるようになった。先輩、上司、後輩、そういう括りはあるけど、それは酷く野暮ったいばっさりした括りでしかないと思っている。)久しぶりにそういう環境に行き、黒沢さん、だの、さとちゃん、だの、呼ばれると、一瞬昔に帰る。俗に言う、追い出しコンパというやつなんだけれども、毎年、(今年も例に漏れず)、ほんとうに毎年、もう死ぬまで会うことが無い人が絶対にいるんだろうなと思う。実際、私が18のときに追い出されて行った人たちは、今どこで何をしているのか、生きているのか死んでいるのかも分からない人が沢山いる。だんだん疎遠になっていく。前は無理やり(では無かったかもしれないけど、私ばかり誘っていたからあんまり気乗りしてなかったのだろうなと想像する)人を食事に誘ったりしていたけど、もうそういうのもしなくなって、私の心自体も、思い出から剥がれていってしまっている。違う土地で暮らし始めて思うのは、18〜22歳の4年間で、割合面白いことをしていたのだなということ。朝っぱらから、お昼、もしくは夜中に、楽器をつれてそれぞれのアパートから集まったり、野外で酒を飲んだり、馬鹿みたいに暴れて酒を飲んでカップラーメンを食べるとか、たぶん、もう二度とできないことなんだろうと考える。いや、本当は、やろうと思ったらやれるのかもしれないが、古くなった肌の細胞が知らぬ間に消えているように、きっと、あまりにも自然に、そういう思い出から剥がれていく。さみしいことなんだけど、その時点においては、さみしいと感じることもなくなるんだろう。歳が同じの5人は、一生「またね」が連鎖していけばいいな(多分この文章を読むことはないと思うけれども)。この気持ちが流れていってほしくなかったのでひとまず文にしてみた。24年間、他人の人生と交差したことは沢山あったけど、↑のようなことで、大体の人(ほぼ全員)ともう疎遠だから、今回ばかりはそうなりたくないんです。心地がとてもいいから。奴らを強制的に集合させるために結婚式を挙げてもいいと思ったくらい(それはちょっとやり過ぎ)。今日、私は、写真を撮らなかった。


ナンバーガールの、OMOIDE IN MY HEADを演奏していた子達がいて、この場所は、そういうことなんだよねって思ってちょっと泣きそうだったの

http://www.youtube.com/watch?v=GJIYZGs4iJs

3/12


‪遠い未来の話をしてくれた男の体温を一日愛おしく思っていた 明日の話すらおぼつかなかった私に光をくれたことを、この先何があっても、私は死ぬまで忘れないと思う‬

3/1


春の嵐と共に住所が変わった。住んでいたアパートには、2年ほど住んだ。正確に言うと、約1年。昔の彼と別れて今の彼と付き合うまでの1年。大学一年生のとき、約6年前から一人暮らしを始めたとは言えども、ほんとうに一人で過ごした時期は1年と少ししかなく、そのうちの1年がこの部屋で過ごした時間。と、書くと凄く希少なもののような気がする。週末をつかって、この部屋で過ごした写真をインターネットにアップします。


嵐のような時間を過ごした気もするけど、美しいものも沢山みれた。今週末には、新居に移動する。今月からは、人間2匹で暮らしてゆきます。



わたしは毎日ころころ変わって、泣いたり笑ったり忙しい 一緒にいてほんとに疲れると思いますけど、それでも、一緒にいたいと言ってくれる恋人の顔を、ようやっといついかなる時も頭に浮かべることができるようになって、そして、ようやく、一生一緒にいたいと思えるようになったのでした。

2/11

引っ越し準備真っ只中で三連休もそれで終わりそう。だらだらやってるからだめなんだと思うけど、久しぶりの本を見つけては読み、漫画を掘り起こしては真ん中から読んで最後までいって、また最初に戻るみたいなこと繰り返してる。普段から片付けできないのに引っ越しのときに限ってできるようになるわけもなく。とほほ、という感じで。私の家の荷物の約60パーセントくらいは本でできていて、20パーセントは服、10パーセントが雑貨とか食器とか細々したもの、その他10パーセントは家電、調理器具、おっきいもの(ベッドとか)。本、こんなにいるか?と思ったりしたけど読み始めるとおもしろくなっちゃってダンボールにつめちゃう。多分、私、一冊の本通して面白いってのはほとんどなくて、(飽き性というか物語に集中できない癖もある)、部分部分で好きなフレーズを集めてる。だからやたらに本が多くなるんだろうな。ノートに書きうつすことをはじめたけど常に持ち歩いてるわけじゃあないし。むずかし。服は、デザイン嫌いなのは買わないようにしてるけど、見た目好きだけどちょーチクチクする服とか、見た目好きだけどめちゃくちゃ重い服とかあって、(いわゆる着心地さいあく)、そーいうのを、どうする?みたいなので悶々してる。捨てるか〜


もう一人暮らしに戻らないんだろうと思うと不思議。昔はへべれけで帰ってきてそのまま玄関のところで朝まで寝てたり、いつまでもいつまでも起きていられたりして、ずっと時計の音とランプの明かりだけ眺めてたりして。まあ、それはしようと思えばできるんだろうけど、少しだけ許されない。


2012年と2013年にもらったりあげたりしていた手紙がわんさか出てきて、ア、ア、という気持ちになった。電話したり好きな本の話したりね。また部屋の奥底にしまっとく。雪の中歩いてたって身体の内側があついかんじ。ダンボールの他にトランクにも荷物詰めていたら、ほんとはこの中に収まるくらいでいいんじゃないの?って言ってた。